朝食はホテルにて2日目朝に制覇できなかった料理をチョイス、制覇はできませんでしたが美味しく頂きました。
3日目最初は「扶安青磁博物館」へ、全羅北道(チュルラプクド)扶安郡(プアングン)保安面(ポアンミョン)柳川里(ユチョルリ)に有り、保安面柳川里陶磁址からは11世紀〜14世紀までの窯跡40カ所を確認し内5基を発掘し広い敷地内に博物館、窯跡を保存しています。
柳川里窯は4日目に行く康津(カンジン)と並ぶ高麗青磁の二大生産地で、博物館には翡色青磁や象嵌青磁などの名品がずらっと並んでいて、硯や笛、唐枕(とうちん)、碁盤や碁笥(ごげ、ごけ)、文房具、椅子なども有り、発掘された窯、人形を使った製造場面も有り、面白かったのは象嵌青磁の文様の青磁パネル、こんなに文様が有って綺麗ねぇ〜!と見惚れていました。外は子供達も喜びそうなオブジェ(勿論青磁)も沢山有り、保存された窯跡も点在しています。博物館から1番近い窯跡の鍵を開けて頂き見学して来ましたが、此処であんな素晴らしい青磁が出来上がったのか!と思い、これから高麗青磁を見ると、この空気、景色、匂いを思い出せる!と嬉しくなりました。
昼食は「ハスックヨン釜飯ビビンバ」で全州(チェジュ)ビビンバを頂きました。辛かった〜!美味しかった〜!ご飯とビビンバを勢いよく混ぜます、自分で結構混ぜたつもりなのですが、店員さんが首を横に振り混ぜてくれました、その勢いの物凄いこと(笑)お味噌汁と一緒に味わいましたが、そのお味噌汁もちょっと辛い(笑)私は北九州なので結構辛い物は得意ですがそれでも辛かった!でも後を引く辛さで美味しかった〜!
午後は「国立光州博物館」へ、光州は百済の都が有ったこともあって歴史に富んでいる印象でした。
国立光州博物館は、新安沖の沈没船の発掘品、全羅道の文化遺産を収集、保管、展示しています。
新安沖の沈没船の事は4日目木浦(モッポ)の時に書きたいと思いますが、沢山の中国の陶磁器、香木などが展示してありました。
最後は光州広域市北区金谷洞にある光州忠孝洞、朝鮮時代前期(15世紀〜16世紀)の無等山(ムドゥンサン)粉青沙器の窯跡光州忠孝洞窯跡へ、山奥なのでバスの運転手さんも、こっちじゃ無いあっちじゃ無いと道を確認しながらやっと辿り着いた時には6時、窯跡だけなので時間はいつでも大丈夫でしょう!と思っていたら、窯跡には鍵が掛かり、建物の鍵もかかっていて、どうする?でも駐車場に車が1台停まっているから誰かいるんじゃ無い?と騒いでいたら、ガイドさんが電話番号を発見しダメ元で「わざわざ日本からこの窯跡が見たくて来たんです!どうにかしてもらえませんか?」と電話をしてくれ、建物から学芸員らしき方が出て来てくださって窯跡の鍵を開けてくださいました。良かった〜。ガイドさん、グッジョブでした。青磁〜粉青沙器〜白磁への移行過程を示す重要な窯跡なのでどうしても見たかったのです。此処でも無等山の景色、空気を存分に味わってまいりました。
夕食は「ナムギジョン」でトッカルビ定食、サラダ、お刺身、天心、包子に野菜炒め?、参鶏湯、他にも沢山のお料理でとても食べられない量でしたが、韓国の方達はこれを召し上がれるのだろうか?
とても美味しかったのですが、黒い参鶏湯が出て来て、スマホの翻訳を出してこれ何?と聞いたら店員さんが名前を言ってくれたのですが、聞き取れず、「フンミサムゲタン?プンミサムゲタン?ブンミサムゲタン?」と何度も聞いていたら最後は叫ぶように(笑)スマホに向かってもう一度叫んでくれましたが、スマホの翻訳が「ゾンビサムゲタン」、確かに黒くてゾンビみたいだねぇ!と思わず若者(参加者唯一の若者、24歳、陶芸家)と大笑いしましたが、後からガイドさんに聞いてみると「フンミサムゲタン、フンは黒、ミは米、黒米サムゲタンでした」スマホも万能では無いのですね。メインのトッカルビは牛カルビ肉をハンバーグ状にして焼くお料理で、メインが出てくる頃にはもうお腹がいっぱい、でもメインだからみんな頑張って食べましょう!と食べましたが美味しかったです。
その後光州のホテルへ向かいました。向かうバスの中で今回のホテルの資本は?と聞くとイギリスですね!との返事、どんなホテルだろう?と楽しみに。。。。。綺麗なホテルでしたが、お部屋に入ってバスルームに入ると割と大きなバスルームに洗面台、トレイ、シャワー、でも、シャワー室と洗面台、トイレの間に仕切りが無い、ん?これは正解?でも壊れている感じではなくて綺麗?ヨーロッパに行った事がない香代ちゃんは「これってヨーロッパスタイルなのかなぁ?資本はイギリスだし?でも洗面台やトイレの所にもシャワーが掛かるよね?どうやって使うの?」と思いながら、ヨーロッパスタイルと信じて、それでもシャワーを壁側に向けながらシャワーを浴びましたがやっぱり洗面台もトイレも水浸し、自分の身体を拭いたバスタオルでせっせと床も拭きシャワー完了!主人もシャワーを浴びて出て来て「水浸しなんだけど(怒)」私「ヨーロッパスタイルなの?私は行った事がないけど」と返事、翌日添乗員Kさんに報告すると、最初は、この人何言ってるんだろう?って顔(笑)「ドアが無いんですか?」「ドアはないよ」「仕切りにドアが無いんですか?」「仕切りも無いよ」「えっ?しきりも無いんですか?バスルームに入る所のドアは有るんですか?」「それは有る、だからバスルームのドアを開けると洗面台、トイレ、シャワーが有るのよね、そこは一部屋」「え〜〜(驚愕)すみません、部屋を変えてもらう様にします」と。。。。ヨーロッパスタイルじゃないのね(笑)お部屋を変わる時に添乗員Kさんが「バスルーム見ていいですか?」「どうぞ、シャワーをこうやって浴びたんだけど水浸しでね」「こんな部屋初めて見ます(驚)写真撮っていいですか?これはおかしい」と。。。。。お部屋を変えてくださいました。ひょっとしてバリアフリーのお部屋だったのかしら?楽しかった(笑)
3日目も無事に終了!4日目は木浦に。。。。
宗香
2026/03/30