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『なごみ』(淡交社)2002年 『なごみ』(淡交社)お茶事を楽しむ基本と応用十二ヶ月の連載を しております。 ◎ 12月号 「夜○はなし」 いよいよこの連載を締めくくるの最後の号です。 蝋燭と灯心だけの灯りで作られた 幽玄な世界を感動とともに お楽しみ下さい。 ポイントは ・「おもあいでいただきますの おもあい とは」 ・「手燭の役目と使い方」 ・「短檠」 ・「夜咄の花」・「止め炭」 正客(滝浦様)、次客(岡村様)、詰(池田様)、半東(江口様) 場所は東京(久悦庵) ◎ 11月号 「口切の茶事」 お茶の正月といわれる11月、茶壷の口を切って新しい お茶を取り出し練り上げます。 ポイントは「茶壷について」「内口切りと口切り」「茶壷を飾る」 「十一月なのにお茶の正月?」「口切には柿と栗」 「お茶名、お詰の詰と末客の詰」「茶壷に追われてトッピンシャン」 正客(黒田様)、次客(小松様)、三客()、詰(山田様)半東(松葉) ◎ 10月号 名残の季節。 「不二」とか「臨時」と言われる茶事です。残花がたくさん手に入った ので親しい友人を誘って急に茶事を催しました。 ポイントは「・不時(臨時)の茶事について」「客より贈り物之事」 「花所望」「名残の趣向」。 正客(斎藤様)、次客(荒井様)、場所は湯河原「石葉」です。 ◎ 8月号 「名水の茶事」。 ポイント には「名水を汲む」「名水点」「涼の点前―葉蓋、洗い茶巾」 ・場所 秦野おおすみ山居 ・正客 川瀬様 ・次客 西山様 ・詰 植田様 撮影 越田悟全氏 ◎ 7月号 夏はやはり「朝茶事」 ポイントには「向付の工夫」「飯器にも涼しさを」「中立で菓子を出す」 「涼味を楽しむ点前」。 ・場所 東京の蓬莱庵 ・正客 赤松様 ・次客 安部様 ・三客 笠本様 ・詰 神保様 撮影 越田悟全氏 ◎ 6月号 風炉の「飯後茶事(菓子茶事)」 食事の後の茶事ということで、軽いお食事とか縁高などで おもてなしをするか、吸物、八寸程度の食事も良さそうです。 菓子を主におもてなしという事になりますので、菓子茶事とも いいます。 ・場所 小池様宅 ・正客 佐方様 ・次客 松岡様 ・三客 小池様 ・詰 様 撮影 越田悟全氏 ◎ 5月号 風炉の「正午茶事」 ・場所 大田区久が原の前沢様宅(誠之会賛助会員) 和久庵 ・正客 小松原様 ・次客 前沢様 ・三客 設楽様 ・四客 小倉様 ・詰 石山様 撮影 越田悟全氏 ◎ 4月号 「五事式」 ・場所 鎌倉の笠本様宅 (誠之会会員) ・正客 橳島様 ・次客 菊地様 ・三客 栗原様 ・詰 竹場様 撮影 越田悟全氏 ◎ 3月号 「茶飯釜」 ・場所 藤沢 山田様宅 (誠之会会員)一ニ三庵 ・正客 数田様 ・次客 三上様 ・詰 岩本様 ・半東 五明様 撮影 越田悟全氏 ◎ 2月号 「夕ざり」の茶事 ・場所は茅ヶ崎の青木様宅(誠之会会員) 照庵 ・正客 中西様 ・次客 関口様 ・詰 近藤様 撮影 越田悟全氏 ◎ 1月号 正午茶事(炉) ・場所 小田原 松永記念館 葉雨庵 ・正客 雫石様 ・次客 高久様 ・詰 河内様 撮影 越田悟全氏 |