お知らせ・コラム

2日目です、ホテルの朝食は豪華でお料理の種類も多く一日ではとても制覇出来ない種類でした。私は中国もそうでしたが、朝食も現地でしか食べられないようなお料理を食べることにしています、ホテルの朝食くらいはパンと洋食を!と思う方と分かれますね、現地でしか出ないかな?というお料理だけでも一日では制覇出来ずに2泊で良かった〜!と思いながら頂きました。マシッソヨ!
大田から鶏龍山に向かうバスの中からは、鳴き声を聴くと珍しい友や吉報がやってくる!と言われる吉兆の鳥カササギ(韓国語ではカッチ、佐賀県ではカチガラスと呼ばれます)が遊ぶ姿や、飛ぶ姿が見られて、今日も良いことがあるなぁ!と思いながらのドライブでした。
バスの中でのガイドさんとのお喋りも楽しく勉強になります、幾つかご紹介を。
私が「20年位前の釜山のロッテホテルのレストランの中庭には本物の虎が居たのよ、私達が朝食を取っていると虎さんも生肉の朝食を取ってた(笑)今も居るのかな?守護神とか勇猛とか皮は魔除けになるって言われるから韓国では虎は大事な動物なのね」と聞くと、「虎もですが、熊も昔話に出て来ます」と檀君(たんぐん)神話(韓国、朝鮮の誕生にまつわるお話)を教えてくださいました。
①天で暮らしていた王子が人間界を治めるために地上に降り立ちます、虎と熊が人間になりたい!と王子に訴え、王子は一握りのヨモギ(和ハーブの女王、韓国でも日本でも重要な薬草ですね)とニンニクを与えて、これを食べて洞窟の中で100日間過ごせれば人間にしてあげよう!と約束しましたが、虎は耐えきれずに逃げ出します。熊は全うして美女になり王子と結婚し、檀君が生まれ韓国が誕生した!という事です。
②裁判官の法服や法廷内にはヘテが居ます。
ヘテとは中国の正義、公正、法治を司る伝説上の動物、一角獣の獬豸(かいち)に由来して、善悪を見極め、火災や厄災を防ぐ韓国のライオンのような姿の神獣、ソウル市のシンボルにもなっていますよ。
③文官の官服には鶴(波に鶴は一品当朝と言って最上位)、武官の官服には虎が胸背(ヒュンべ)に刺繍されています、紫の官服は最高位、ドラマを見ていてもこれで文官と武官の区別がつきますね。ついでに、両班(やんばん)というのは、文官と武官なので両班って言います。
④ドラマでも、独身者(チョンガ)と既婚者はすぐに分かりますよ、独身者は長い髪を束ねています、既婚者は髪を髷にゆってます。髪を切らない理由は儒教の影響で、親から貰ったものは傷つけない!という事です。
ガイドさんにもっと沢山教えて頂きましたが、全部は書き留められませんでした。
バスの旅はこういう楽しみもあります。
まだ2日目の鶏龍山の話しにもいきませんでした(笑)でも長くなってしまいました。また続きを。。。。。
   宗香

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