お知らせ・コラム

音羽茶会

明日の炉開きに向け、本日はおぜんざいの餡子を作っています。

作り終えて、少し残りそうだったら白玉団子を作ってお汁粉で食べようかなぁ!

音羽茶会の「徳禅寺護寺会」席のお手伝いが無事に終わりました。

弟子達にとっては滅多に経験しない大勢のお客様の茶会ですので戸惑いもあったと思いますが、且座の偈頌「是法住法位(これほうほういにじゅうす)」さながら、それぞれが自分の役割を考え動く良い勉強になったと思います。

主人が点前を担当、流石に10席だか11席だかは足がきつかったようです(笑)後半は左足で立てなくて右足で立っちゃったよ!と残念そうでした。

弟子達は滅多に見られない主人の黒子に徹した姿を見て驚き、和尚様が「小澤君」「香代さん(いつもは香代ちゃんなんですが、お弟子さん達がいたので呼び方を変えられたのかな?」と私達を呼ばれることにも驚き、「あれは衝撃でした(笑)」と楽しんでおりました。

お元気な大きなお声で、今回お茶席を担当された意義を説明なさっていた和尚様(水屋にも筒抜け(笑))のお話はとても楽しい為になるお話でした。

床の間に掛けられた大燈国師墨跡、国宝・重要文化財の「徹翁号」は何度拝しても、深々と頭(こうべ)を垂れ叩頭(こうとう)してもそれだけではすまない心持ちになります。

大応国師から雲門禅師のようだ!と言われ大徳寺の開山となられた大燈国師、その大燈国師から大徳寺一世を任された徹翁義亨(大現国師)のお話し、徳禅寺開山のお話し、大燈国師の五条の橋の下でのお話し、床の間にはお釈迦様や達磨大師がいらっしゃると思って頭を下げなさい!とのお話し、大現国師が春日様(神仏混合でしたから、本地垂迹説や神本仏迹などの考え方があった時代ですね)をご信仰なさっていたお話し、どれも水屋で興味深く伺っておりました。和尚様のお話しを忘れないように社中にも伝えて行けたら!と思っておりますが、覚えていられるかしら?(笑)

有難い経験でございました。

機会を頂戴いたしました事、和尚様に感謝申し上げます。

自分の為、自分の心を見直す為に「日日是好日」のお言葉を残された雲門禅師のことを考え、この日記のようなコラムに書けたらいいな!と思っています。

宗香

 

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