お知らせに入れましたように、「踞地の会」と「灰形の会」の2講座を、新しく開催しようと準備しております。
「踞地の会」は小習事の会です。「灰形の会」は灰形をお勉強しましょう!という会です。
詳細はお知らせに入れております、ご覧ください。
踞地、以前にコラムにも書かせて頂いた「臨済の四喝」の中の言葉です。基本を大事にして頂きたい!という主人の願いが込められております。これは高尚なほうの命名理由です。
この言葉の全体を書いてみますと、如踞地金毛獅子(こじ きんもう しし のごとし)、です。
さぁ!皆様!この言葉の中に、いつもの主人らしい、ユーモア、ダジャレ?親父ギャグ?が有ります。お分かりでしょうか?(笑)
頭を柔らか〜〜くして考えてみてください。
いつも、「フンッ!こんなダジャレ、親父ギャグは面白くもない!」と一喝する私が、不覚にも吹き出してしまいました。
分かった方!メールでご解答を!但し、残念ですが賞金、賞品は出ません(笑笑)
踞地、孫1号が夏休みの宿題?で虎の絵を描いて、「この絵に名前を付けるんだけど、何がいいと思う?」と写メを送ってきました。虎が今にも獲物を襲おうとしているような、その絵を見て、この「如踞地金毛獅子」を思い浮かべて、これは?とメールをしたのですが、よく考えたら獅子はライオン!絵は虎!「獅子じゃないねぇ!」と小澤女子一同ひと騒動しましたが、1号はどんな名前にしたのでしょう?聞くのが楽しみです。