現代作家による白鳳時代から目覚めた作品達展
２月１日（水）〜６日(月)［最終日午後５時終了］
日本橋三越本店　本館6階　美術特選画廊

平成２１年に法相宗大本山薬師寺の国宝東塔解体大修理が始まり、白鳳時代以来誰の目にも触れなかった基壇の土が世にその姿を現しました。１３００年前の麗しき人達が踏み固めた基壇土。そしてその土を更に千年先まで遺す事は出来ないかと考え、土と水と火により作陶するという、薬師寺加藤朝胤管主ならではの発想で、各地の選ばれた陶芸家がその土を手にしました。
このたび、その薬師寺東塔基壇土により作られた作品と、東塔解体大修理で供出された古材や石、金属などの素材を用いた作品、また東塔に奉納された仏舎利容器を製作された作家達の作品を薬師寺に奉納された作品と併せ展覧いたします。
日本橋三越本店

日本橋三越本店様のリーフレットより

川瀬忍先生よりリーフレットを頂戴いたしました。先生の作品も展覧されております。
他にも有名な作家の方々の作品をご覧いただけます。

ご都合が付かれるようでしたら、是非足をお運びくださいませ。