昨日の中秋の名月は残念ながら雲に覆われて見られませんでしたが、月は雲の上に輝いていると思って空を眺めました。それも一興ですね。
敬老の日は過ぎましたが、今は幼稚園や学校で祖父母に葉書を出しましょう！という授業が有るらしいのです。
幼稚園の孫は似顔絵？多分似顔絵だろう！と思われる絵を描いて郵送してくれました。嬉しいですね。
小学校３年生の孫は、今年の夏のプールや流し素麺などの絵とお礼、おじいちゃまへ茶道（茶道なんて言葉をどうして知っているのでしょう？）を教えてくれてありがとう！と抹茶が入っている茶碗の絵と、茶筅の絵が‥‥教えた訳ではないのだけれど、初釜などでお運びのお手伝いをした時にきっと見ていたのですね。
おじいちゃまは茶道をやってる人！と認識しているんだなぁ！と感心しました。
子供は見ていないようでよく見ています。茶道をやらないにしても、茶道以外の物でも、見て知ってる！を沢山経験してくれる事で、日々の生活の中で大事な大事な日本の文化を継承していってくれる事を願っています。