昨日は誠之会便りの印刷や発送作業をしておりました。

主人は二階で学芸員さん達のパネルディスカッションを見ながら、私は一階でアルフィー•ボー（私が大好きな、清水の舞台から飛び降りるような覚悟でコンサートのチケットを買ってコンサートに行ったアンドレア•ボチェッリと同じように甘い声で歌ってくれます。アンドレア•ボチェッリよりも、もう少し情熱的でしょうか！）を聴きながら。

主人は勉強！私は癒し！本当は勉強しなくてはいけないのでしょうが‥‥

今年の節分は2月2日、１24年ぶりとニュースでも盛んに言っています。

節分は立春、立夏、立秋、立冬の前日の事ですが、今は立春の前の日だけが有名になってしまっていますよね。

国立天文台の暦のページで、今年は節分の日が動き出す！と書かれています。今年は立春が2月3日に移るので節分が2月２日になるようです。立秋は２０１２年に変わって来ているようですから、立夏立冬も変わって来ているのでしょうか？

いまいち国立天文台の表の見方が分からないのですが‥‥

閏年と関係があるようで、１年は３６５日、実際は1太陽年なので1年に6時間弱プラスになってくる、なので四年に一度閏年に調節する、1太陽年の関係で立春等も其々6時間ずつずれてくるんだそうです、なので今年はついに２月３日に入ってしまった！という事らしいです。これからは、４日になったり、３日になったりの頻度が多くなるんだそうですよ。

今年からは、え〜っと！今年の立春は何日？と確認しなくちゃいけなくなりますね。ややこしい！

ですが、こんな話題がなければこういうからくりだったのか！と興味も湧かないので、勉強になりました❣️