お知らせ・コラム

節分、立春

徹子の部屋を見ていたら、北大路欣也さんが出ていらっしゃって、「スカーレット」の舞台のお話しをされておりました。
1970年、私14歳の時にたまたま父に連れられて、帝国劇場の「スカーレット」を観ました。レッドバトラー役の北大路欣也さんのカッコ良かったこと、すごい!と思いながら観ていました。
茶道指導で何度かお会いしたり、打ち上げパーティーでお会いしたりいたしましたが「私、帝国劇場のスカーレットを拝見して素敵〜!と思ったんですよ」とお話ししたら、「あぁ、あれは宝田明さんが決まっていたけれどお怪我をなさって、10日前に決まって代役で出ていたんですよ、大変でした」と仰っていました。徹子の部屋でのお話しを伺っていたら、本当に大変だったのですね。兎に角素敵な方で、気遣いの方で、私共にも気軽にお声をかけてくださる方です。一度、撮影所でばったりお会いしてご挨拶申し上げたら「いつもお二人で(撮影には妹分と2人で行く事が多いので)良いですねぇ!御神酒徳利みたいですね」と声をかけてくださいました。優しい方ですね。

2月3日は陰の極み節分です。何日か前に主人がお豆を買ってきました。寄付きには京都の豆まきで有名なお寺や神社の御朱印を押した色紙が掛かっています。晴明神社では節分星祭で邪を祓う「追難の儀」が執り行われるそうです。
2月4日11時43分は立春、まだまだ寒いですが春になります。今年は旧暦の1月1日は新暦1月22日なので、1月になってからの立春です。春を心待ちにしながら待ちましょう。

暦を見ていると、立春の日は天一天上の日、天一神(てんいちじん、各方向に何日間かづつ止まられて、各方向を巡られる)が十六日間天に上り、日遊神が地上にいらっしゃって、人家にとどまって祟るので家を清潔にしなければいけない日だそうです。お掃除嫌いだけど、お掃除しないといけないかぁ?

平安時代物語などによく見受けられる、方違(かたたがえ)はこの天一神がいらっしゃる方角を避けるために行うことが多かった!とか‥‥方違に行った所で素敵な出会いがあったり!っていうお話も多いですよね。いろんな方角に方違する時間と場所とお金が有ったという事ですね。羨ましい!

立春を一年の始まりと考えて、節分前に産まれると前の年の干支!と昔から信じていますが、どうでしょう?私は2月5日生まれなので、未年です。産まれるのが少し早かったら午年だったんですね。子供の頃から未年だから、金食い虫だ!とよく言われていて「そんな事ないし!」と思っていましたが、午年だったらなんて言われていたのでしょう?そんな迷信、言い伝えも楽しいですね。そういう迷信や言い伝えもだんだん廃れていくのだろう!と思うと少し寂しいですね。

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