お知らせ・コラム

瀟湘八景

今日は、主人が孫2号と映画を見に行っていて居ません👏

五年生男子の孫2号、テレビのドラマは殆ど把握していて「おばあちゃま、このドラマはおばあちゃまは楽しいと思うから見てみたら!」「これはおじいちゃまが喜びそうだよ!」と(笑)「おじいちゃま、Amazonではこれを、ネットフリックスではこれを一緒に見よう!」と二人でテレビを見ています。今日は初めて二人での映画館、周りの家族の、同じような性格、行動の二人(一人は大人ですが、茶道の事は100%信頼、尊敬しているのですが、茶道以外ちょっと心配)で大丈夫だろうか?の心配をよそに楽しそうに出掛けていきました。チケットを買って渡す所まで娘が付いて行ったようですが、いくつか有る上映部屋にちゃんと入れただろうか?と心配しながら帰って来ました。無事に帰って来ますように!(爆笑)

瀟湘八景の「江天暮雪(こうてんぼせつ)」の季節です。

「瀟湘夜雨(しょうしょうやう)」「平沙落雁(へいさらくがん)」「煙寺晩鐘(えんじばんしょう)」「山市晴嵐(さんしせいらん)」「江天暮雪(こうてんぼせつ)」「漁村夕照(ぎょそんせきしょう)」「洞庭秋月(どうていしゅうげつ)」「遠浦帰帆(えんぽきはん)」

中国、牧谿(もっけい)や玉澗(ぎょくかん)、日本でも雪舟さん(昔、叔父の家に雪舟さんが逗留していて、雪舟さんが作った庭が有りました。なので、小さな頃からそんなに有名な人だとは知らず、雪舟さん!と親しげに呼んでいました、もう少し叔父から話を聞いておけば良かった!)、横山大観等の絵画で有名ですね。

日本で有名な「近江八景」「金沢八景」等の八景の元ですね。

中国湖南省、瀟水と湘江が合流して洞庭湖に流れ込む辺りの風景です。

湖南省の美術ツァーで、瀟湘八景にも行ってきました。絵画に描かれている、少しモヤッと霞がかかった様な景色でした。八景全ての場所に行かれた訳ではありませんが、雰囲気を存分に味わってきました。勿論、もう帆を張った小舟がいる訳でもありませんが、瀟湘を見下ろすお寺に行って鐘を見たり、頭の中で風景と絵画を重ね合わせて楽しみました。

瀟湘八景の絵画を見た時に「あぁ!こういう風景だったなぁ!こういう匂いだったなぁ!」と感じられるのは、なんて幸せなんでしょう!

 

 

 

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