このところ孫たちが踊りながら歌っている「はいよろこんで」、菅田将暉さんの弟さん「こっちのけんと」さんの歌です。すべての生きづらい人に向けた曲なんだそうです。
孫達が「トントントンツーツーツートントントン」と嬉しそうに歌っているのを聞いて、何だかモールス信号みたい!と、よく聞いているとモールス信号の「SOS」じゃないの?と思い出しました。調べてみると、生きづらい人に向けて、ギリギリになったらSOSを出すんだよ!周りも気づいてあげるんだよ!という想いがあるようです。孫3号にそんな話をしていると、「あぁ!だから踊りの中に手をグーパーグーパーするSOSの手話が入ってるんだぁ」と、納得したようです。
今の若い方達はモールス信号なんて知らないですよね(笑)私たちの年代は、嫌な戦争の影がまだ濃かった年代ですから、「トラトラトラ」とか「ニイタカヤマノボレ、ヒトフタマルハチ」の話しを聞いて育ち、その話しの中のモールス信号の事も知っていますが‥‥今は使わないのでしょうか?あまり聞かないですね。
来年の誠之会美術ツアーはコロナから控えていた海外、もうそろそろ大丈夫じゃないかしら?と韓国ツアーを計画しています。
先日野村美術館の館長でいらっしゃる、谷晃先生に図々しく、韓国に行きたいのですが何処かおすすめが有りますでしょうか?と谷先生とお親しい粟田焼の安田浩人さんを通してお尋ねいたしました。稀にお話しさせて頂く程度で、小澤の事をご存知なのか?も定かでは無かったのですが、すぐに、本当にすぐに、長らくご無沙汰しております。ご活躍のほどは時折雑誌等で拝見しております、との有難いお言葉と共におすすめ場所のお返事を頂戴いたしました。お忙しい中なのに、たかが小澤などの為(笑)にお時間を割いて下さって!と谷先生の優しさに感動いたしました。
一つ一つご説明を添えてくださったおすすめ場所は沢山で、何年かに分けて行けるんじゃないかしら?と楽しみになりました。
旅行会社にも相談しております。
是非ご一緒できたら嬉しいです。又来年の3月頃かな?と思っています。
宗香