大暑も過ぎ、今日は土用の丑の日です、平賀源内に乗せられて鰻を食べなきゃ!という気分にさせられてしまいます。
蝉が頑張って鳴いています。アスファルトの中で蝉の声を聞くと暑いなぁ!と思ってしまいますが、県内移動しか出来ない今、何処にも出られないけれど、ゆっくりとお部屋にこもって過ごす為に行った場所での、木々の中を通る風の中で聞く蝉の声はなんとも清々しく感じました。
その木々いっぱいの中で夕方、念願の烏瓜の花を見つけました。私が見つけたんじゃないんです😅ご一緒してくださった方が窓の外に烏瓜の葉と蕾を見つけてくださって、咲くかなぁ?と楽しみにしておりましたら、夕方に咲きました!咲きました❣️葉の影にひっそりと可憐で優雅な花が2輪、感動でした。
その内にインスタに写真をあげてもらいましょう。
何かと問題が多い、考えさせられるオリンピックですが、このオリンピックに人生をかけて、全ての自分の楽しみを我慢して生活しながら臨んでいるアスリートにとっては、一生に一度有るか無いかのチャンスです。アスリートの方の目線で考えながら見ていると、やっぱり全力で応援してしまいます。
今までは、サーフィンやスケートボード等、孫達世代の若者の競技だと思っていた競技だったのに、見ていると面白くて、引き込まれてしまっている自分に気が付いたり、解説の若い方のお話が面白かったり、サーフィンの解説の方が「世界で10人程のトップサーファーなので、この台風が近づいている波にも乗れます、皆さんはこんな時には絶対に海に出ないでください!」というような趣旨の事を強調して仰ってくださっていて関心したりしています。
今回のオリンピックでアスリートの方達から感謝という言葉が多く聞かれて、それもとても感心したり、その謙虚さを頼もしく思ったり、未来にも期待できたりしています。
メダルが取れても取れなくても、今回のオリンピックに惜しくも出られなかった選手にも、人生を賭けての頑張りに対して拍手を送りたいと思います。
だって、政治には責任が有るかも知れないけれど、選手達には何の責任も無いんですものね。
もう一つ、MISIAさんの国歌の歌声が素晴らしかった❣️歌うにはとっても難しい日本国歌をあんなに見事に歌い上げるなんて、なんて素敵なのでしょう!
選手達が胸の日本国旗を掴みながら喜ぶ姿、日本国歌を誇らしげに歌う姿、いろんな考え方が有る国歌ですが、国旗や国歌ですものやっぱり感動しますね。孫達も歌える子と歌えない子に分かれてしまいます。国歌ですものやっぱり歌えてほしい!とおばあちゃまは思ってしまうのですが‥‥