とても私事ですが、昨日、孫7号が産まれました。
女の子です。１号とは１４歳差です。子育て？孫育て？長いなぁ！
ですが、家族１２人➕妹分、１３人が待ちに待った赤ちゃんです。1号はもうお母さん目線！2号は男の子なので、顔を見るまでは実感が無いようですが、１３歳年下の妹ですからきっと可愛がるでしょう！3号は下が男の子ばかりで「もう男はいらない！」と言っていて、女の子だったので大喜び！「いいですか！私が一緒の時は誰も手を出さないで！ミルクも、オムツ替えも全部私が世話をするから！」と、退院用のお洋服は私が買う！とアルバイト代から洋服を買っていました。４号、５号、６号は送られてくる写真を見て「可愛いなぁ！いつ会える？」と、待ち遠しい様子。今まで1番下でわがまま放題だった６号はニイニになれるでしょうか？見ものです。
私は娘達から「ねんね製造機」と呼ばれていました。赤ちゃんを寝かせて良い時には良いのですが、今寝かせちゃダメでしょ！という時にも抱っこしていると寝かせてしまうので、「ねんね製造機」の呼称は誉められているわけでもなさそうでした。６号で「ねんね製造機」の役目も終わったなぁ！と思っていたのですが、又、もう何年か役目を果たさなくてはいけないようです。元気でいないといけないですね。
必要とされている事が元気の根源なので、おじいちゃま、おばあちゃま、ちいばぁば（妹分）御老体３人も楽しく元気に仕事ができるでしょう。
八月になってビニールプールに水を入れました。中2になる１号はバスケの練習で忙しくいない事が多いのですが、5人や６人でワァワァきゃぁきゃぁ！プールで遊んでいます。道を歩いている人には絶対にかけないように、道に向かって水鉄砲は撃ってはいけません！と言っているので、誠之庵の小さな露地は水浸しです。お稽古の方が「日本の夏！って感じですねぇ！子供達の楽しそうな声は幸せになりますね」と言ってくれましたが、子供の頃に従兄弟達と楽しく過ごした夏休みを思い出しました。これで西瓜が有れば、ザ、日本の夏って感じですが、今の子はお菓子の方が良いようです。
こんな日本の風習も残していきたいですね。