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名水点、葉蓋、洗い茶巾

梅雨が長引いてなかなか雨がやみません☔️

でもジージーとアブラゼミが鳴き始めました、梅雨明けも近いのでしょうね!

とても蒸し暑いのですがお日様がカンカンと照っていないので、孫4号はまだまだ夏では無いと思っている様で「まだ寒いのに蝉が鳴いてるね、慌てん坊さんだねぇ!」と詩人の様な言葉を言っていたそうです❣️年長さんですがまだ少し赤ちゃん言葉が抜けきれないのに(おばあちゃまとしてはそこが可愛いのですが。。。)語彙力が有って面白いなぁ!といつも感心させられます。

夏の点前の稽古が始まりました。葉蓋に使う梶の葉がこの気候で大きくならなくて困っています💦小さくてもやっぱり梶の葉を使いたいですものね!仕方が無いのでどうにか工夫して小さな梶の葉を使っています😱

梶の葉は七夕の儀式、乞巧奠でも使いますし、七枚の梶の葉に歌を書いて織女星に手向ける風習から初秋の季語にもなっている様です。

やっぱり小さくても頑張って梶の葉を使いましょう❣️

お客様に涼しく感じていただける洗い茶巾も夏には素敵ですね、茶碗を運んでいる時や置き合わせの時にタプタプと揺れるみなもも、建水に水を捨てる時の滝のような涼しそうな水音もあぁ!涼しそう〜!と感動します。

鳥が飛び立つ前に水を汲みに行き、釣瓶に御幣をつけてお客様に名水として味わって頂く!

学園時代茶事の朝にはお茶に使うお水も、懐石に使うお水も、梨木神社に頂きに行っておりました。京都には名水が沢山あります、名水巡りも楽しいかもしれないですね❣️

それぞれの地にも名水が沢山あります、神奈川県も山々を抱えているので美味しいお水がいろんな所に有ります、きっと好みの美味しいお水が見つかると思うのですが、鳥の飛び立つ前には行けそうもありません💦

子供の頃、母の実家の裏には英彦山から湧き出ているお水があり、とても甘くて柔らかくて美味しかったのを覚えています。

美味しいお水を汲んできて清々しく名水点をしたいですね。