口切、開炉の茶事と茶会

昨日は祝賀御列の儀でした。昨日はいたる所で交通規制でなかなか目的地に着かず時間ギリギリになってしまいました。早めに出て良かった〜〜✌️お祝い事なので規制は当たり前ですし我慢も当たり前!警察官の方達もとっても頑張って警備していらっしゃる姿は凛々しくて頼もしい!ですが‥‥せっかく頑張っていらっしゃる警察官の連携が取れていないことにビックリ‼️さっき言われた事と、今言われた事とえっ!全然違うじゃない!という事があちこちで😥これでこれからのオリンピックは大丈夫だろうか?と少し不安になった朝でもありました。オリンピック最中は東京には近寄らないようにしよう😏

開炉、口切の季節です。旧暦の10月の亥の日に炉を開けます(亥の方角は水を表すので亥の日に炉やこたつ等を開けると火事にならない!っていうおまじないでしょう😊)、普通は中の亥の日に炉を開くそうです。でもご高齢の巧者の茶人は前の亥の日に若い茶人は後の亥の日に炉を開けるなんて聞いたこともありますが、今はお稽古の都合だったりお仕事の都合だったり、うちもお稽古の都合で炉を開けています。

壺の口を切るのはワクワクしますし、中から綺麗な緑の碾茶が出てくるのはあぁ!新しいお茶でこれからまた頑張ろう!と思わせてもらえます。臼をひき、茶篩箱でお茶をふるいこの時期を存分に楽しみました。

誠之庵では開炉のお茶会やお茶事にはよく一燈御好のつくつく臼水指を使います。本歌には一燈が臼を宮様より拝領しその後水指になして用いられると書付があるそうです。つくつくの臼は宮中で初の亥の日に天皇陛下が「神無月時雨の雨のあしごとに我願い叶えつくつく」と仰りながら松の臼と柳の中細で玄猪餅をつかれる時に使われる臼です。その御玄猪餅をお下げ渡しになる時に玄猪包にされるようです。最初の亥の日は菊の葉、中は紅葉の葉、後は銀杏の葉をしのぶを添えて包にしてお下げ渡しになるのだそうです。亥の日に亥の子餅を食べると無病息災になるそうですよ😍私はもう頂きました。これで無病息災間違いなしです✌️今ちょっと風邪をひいていますが😅