お知らせ・コラム

八卦 追加

夏休みも中盤過ぎて、娘達家族にもそろそろ疲れが見えてきています(笑)

1号、2号、高校生組は部活や友人との交流で忙しく、3号中学生はバスケのクラブチームであちこち遠征(愛知や三重、忍野など行くんです(驚))で忙しく、4号、5号は塾三昧、6号はやはりソフトボールのチームの練習で忙しく、暇なのは3歳7号のみ(笑)13日午前中のみお墓参りで集合(2号は友人と約束があって欠席)昼食をみんなで!なかなか全員で揃うことが難しくなりました。それでも何人かづつ集まってはワイワイしています。孫が七人集合するとそれはそれはカオスですが、7号の子守は1号3号が、6号の相手は4号5号が(たまには泣かされていますが(笑))一手に引き受けているので大人は少し楽です。あと少しの辛抱です(笑)

主人が稽古の時に「風炉に卦を書くのはもう唐の時にはあったんですよ」と言っていたのでコラムに書いたらいいな!と思って書き始めたのに、卦の事を書いているうちに忘れてしまって!

陸羽著の「茶経」四の器に、銅や鉄を鋳物にしてつくる、三足の間に三窓、風炉の中にこやまをつくり・・・・と風炉のことが書いてあります。

三つのこやまには其々

その一格は翟(きじ)のかたちをしている、翟は火の禽(とり)である、火の卦である離(リ、を畫した

その一格は彪(ことら)のかたちをしている、彪は風の獣である、風の卦である巽(ソン、☴)を畫した

その一角は魚のかたちをしている、魚は水の蟲(どうぶつ)である、水の卦である坎(カン、☵)を畫した

風は能く火を興し、火は能く水を熟(あたた)める。

なのでこの三卦を備えたようです。

 

風炉に書く卦がもう唐時代には有ったのですね、唐時代もやはりおまじないみたいなもので、唐時代も、現代も人間の考えることは似たり寄ったりですね。現在も火を興したいときには炭の間を開け風が通るように置きます、炉の時のように濃茶まで懐石を挟むような時にはなるべく炭をくっつけて(くっつけすぎるのも困ります)風を通さない工夫をします、風も、炭が思うように置ける灰形も、おまじないも大事です。

そう言えば、四字熟語的な教えも、東西問わず同じような教えが有りますね、そう思うととっても面白いなぁ!と思います。

陸羽というと、北京の中国歴史博物館で見た白磁の陸羽人形、唐代、「茶神」陸羽の陸羽人形は茶道具や茶葉を買うとおまけで貰えたそうで、商売繁盛や安全を願って配られたようです。

ある窯に伺った時に窯(登窯だったかなぁ?)の焚口の上に陸羽人形が置いてありました、中国歴史博物館で陸羽人形を見て説明も聞いていましたので、陶器の陸羽人形を見てもすぐに分かりました。この時代のこんなところにも祀ってあるのね!とびっくりしました。

宗香

 

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