今日は社中でもある平塚のお料理屋さん、竹万さんの御弁当をお願いして美味しくいただきました
どこのお店にも今はなかなか行けませんね寂しい限りです
両親の影響で私は子供の頃から外食大好き
でも、元々主人はあまり外食が得意ではありません
おうちでテレビを見ながらチビチビ呑んでいるのが好きのようです
ですが、お知り合いに誘って頂いたり、お婿ちゃん達との外食は、それはそれは嬉しそうに興奮して楽しんでいます
それって夫婦で外食しても面白く無いって事かしら
竹万さんは、いつも社長が包み紙やランチョンマット等に絵を描いてくださいます。今日のお弁当にはアマビエ様の絵が描かれていました
疾病が流行った時には私(アマビエ様)の絵を見せて病を除けなさいと言い残して海に消えたという妖怪?だそうです
ゲゲゲの鬼太郎みたいに良い妖怪なんでしょうね
この絵を玄関に置いておきましょう
今年は祇園祭も無くなったそうですが、祇園祭も疾神を鎮め退散させるお祭りですね、厄除粽には「蘇民将来子孫也」と書いてあります、昔々のお話、旅の途中の神様は裕福な弟、巨旦将来(こたんしょうらい)の家に宿を頼んだけれども断られ、今度は貧しい兄、蘇民将来(そみんしょうらい)の家に行き、蘇民将来は粗末ながらも心を込めておもてなしをしました。神様は蘇民将来の子孫は疾病から守ってあげるよ!だから子孫だよ!と分かる様に玄関に「蘇民将来子孫也」と掲げていなさい!と仰っいましたとさ弟はどうなったかって
一族皆殺しになさったらしいですよ
おお怖
アマビエ様も蘇民将来子孫也も玄関に祀って、世界中の疾病退散を祈りましょう
出来ることを頑張りながら