川瀬忍先生の個展と楽しい打合せ

昨日仕事の帰りにようやくホテルニューオータニのロビー階にある「寛土里」の川瀬忍先生の個展に伺う事ができました。今回は薬師寺様の国宝東塔大修理に伴い出た基壇土を使った焼き締めの作品を出されています。貴重な尚且つ有難い土なのでなるべく土をいかして作品作りをされたとの由、お話を伺うと並大抵のご苦労ではなかったようです、陶器の土ではない土なのに色々な物を全く混ぜないで作られたその焼き締めの作品は白鳳時代の気品や荘厳さをそのままに表しているようで体が震えるような感動で思わず手を合わせてしまうような感覚でした。

その後来年の中国美術ツアーの打合せをさせて頂きました、ツアーに講師として参加してくださる中澤先生、忍先生、両先生の奥様、主人と私、6人です。来年の目玉は汝窯、今年大阪の東洋陶磁美術館に来たあの焼物ができたであろう所です。男性3人でああでもないこうでもないと打合せをしておりました。女性陣は楽しくお喋り、楽しかった!美味しいお料理でお腹もいっぱい!楽しい1日に感謝です。