もうすぐ炉開き

利休は柚の実の色づく頃炉を開くと仰ったと伝えられますが、本当に柚子が色づいてきました。ほんのり黄色くなった柚子がちらほら見えるようになりました。ああ、そろそろ懐石にも黄色い柚子が使える✌️と嬉しくなります。

亥の月(旧暦10月、今年は11月3日)、亥の日に炉を開いたり炬燵を出したりするのですが、亥は木火土金水五行の水にあたるので火災を逃れるとの事だそうです。今は五行棚も使ってお稽古しています、棚の中に木火土金水が全部入っていてすごいなあ!と感心してしまいます。亥は摩利支天に仕えていて摩利支天をお祀りしているお寺に亥の日詣り、亥の日に参詣すると良いそうですよ、小澤もここの所災難続きなのでお詣りに行きたいと思っているのですが!

おぜんざいも亥の子餅も食べます、楽しみ〜〜!宮中でも旧暦10月の亥の日に玄猪餅が振る舞われたそうです、源氏物語にも源氏と紫の上との三日夜の餅に亥の子餅を使ったという件が出てきます。古くからの習慣なんですね、大事にしなきゃ!

11月はお茶のお正月と言われますが、子の月、旧暦11月は干支頭なのでおめでたいのだそうです。陰陽で言うと亥の月10月に陰が極まって陽になっていく一陽来復の季節です、社中にとっては半年の風炉の点前から炉の点前になってチョット戸惑う季節でもあります。見てる方はチョット面白いのですが🤣みなさん頑張ってね〜〜💪